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宮城県 保育×生成AI

第3弾 使い方ガイド
第3弾|ワークショップ

お便りを、
1枚つくる

第1回ワークショップで、保育士のみなさんが実際に進めた順番です。同じ順番をなぞると、お便りが1枚できあがります。

第3弾の動画を見る

今日のゴール

AIの画像生成で、
お便りを作ってみる

むずかしい理屈は、あとまわしで大丈夫です。次の5つを、上から順に進めます。

  1. 1まず、3つ決める
  2. 2AIと一緒に、内容を決める
  3. 3AIに、文章をお願いする
  4. 4紙とペンで、ラフを描く
  5. 5画像をつくって、直す
1

AIにお願いする前に

まず、3つ決める

いきなりAIには頼みません。先に決めることが3つあります。ここは、AIではなく先生ご自身が決めるところです。

  1. 1 誰に見せる?保護者のみなさま/園内の掲示 など
  2. 2 何を伝えたい?行事を楽しみにしてもらう/日時と持ち物を伝える など
  3. 3 どんな雰囲気?親しみやすく/秋らしく/わくわく など

この3つと、あとで整理するメモを、自分の言葉でAIに伝えていきます。

2

個人ワーク

AIと一緒に、
内容を決める

決めた3つに「必ず入れたい情報」を足して、AIに相談します。最後の一文があると、足りないところをAIの方から聞いてくれます。

そのまま使う文章

今から[秋の遠足]のお便りを、一緒に考えたいです。

・誰に見せるか:[保護者のみなさま]
・何を伝えたいか:[遠足を楽しみにしてもらう/日にちと持ち物を伝える]
・どんな雰囲気にしたいか:[親しみやすく、秋らしく、わくわく]
・必ず入れたい情報:[日にち、行き先、持ち物]

足りない情報があれば質問してください。

[ ]の中は、ご自身の園の内容に置きかえてください。

3

個人ワーク

載せる情報を、
整理する

AIから質問が来たら、次の5つを手がかりに答えます。長い文章にしなくて大丈夫です。短いメモで足ります。

  1. いつ日にち/集合と解散の時間
  2. どこで行き先/集合場所
  3. 何をどんぐり拾い/お弁当/秋さがし
  4. 持ち物・お願いお弁当/水筒/レジャーシート
  5. 雨の場合中止のときのお知らせ方法
4

個人ワーク

AIに、文章を
お願いする

内容が決まったら、文章をお願いします。ワークショップで使った型は、この一文です。

そのまま使う文章

[誰に見せるか]へ、[何を伝えたいか]を[どんな雰囲気]で伝える文章を作ってください。
  1. 1上の「この文章をコピー」を押します。
  2. 2[ ]の中を、自分の言葉に置きかえます。
  3. 3AIの入力欄に貼り付けて、送信します。
  4. 4違うと感じたら、何が違うかを伝えて、何度かやり取りします。
5

グループワーク

紙とペンで、
ラフを描く

ここで、いったんAIから離れます。A4の紙とペンを手に取って、どこに何を置くのかを描いてみます。

題名・絵の場所・文章の並びが分かれば十分です。

絵の上手さは関係ありません。この一枚が自分の考えを整理する場所になり、そのままAIへの設計図になります。

6

つくって、直す

画像をつくって、
直す

描いたラフを写真に撮って、ステップ4でできた文章と一緒にAIへ渡します。この2つがそろうと、イメージにぐっと近づきます。

そのまま使う文章

添付した手書きの下書きのとおりに、お便りの画像を作ってください。

# 入れる文章
(ステップ4でできた文章を、ここに貼り付けます)

# レイアウト
添付した下書きの配置のとおりにしてください。

# 雰囲気
[親しみやすく、秋らしく、わくわく]

# お願い
A4のたて向きで、1枚にまとめてください。
文字は大きめにして、読みやすくしてください。
イラストの中には、文字を入れないでください。
  1. 1描いた下書きを、スマートフォンで写真に撮ります。
  2. 2AIの入力欄で「+」を押し、その写真を添付します。
  3. 3上の文章をコピーして貼り付け、( )の中をステップ4でできた文章に置きかえます。
  4. 4送信すると、お便りの画像ができあがります。

直すときは、具体的に

一度で思いどおりにはなりません。ここでも、コツは具体的に伝えることです。ふわっとした言葉のままだと、AIも迷ってしまいます。

伝わりにくい

「落ち着いた雰囲気にして」

具体的に

「文章の量を、半分くらいに減らしてください」

伝わりにくい

「かわいい動物を入れて」

具体的に

「うさぎが走っている様子を、ポップな雰囲気で描いてください」

伝わりにくい

「秋っぽくして」

具体的に

「紙の色を、秋色にしてください」

どこを直すか迷ったら、次の4つを手がかりにします。

  1. ことばの雰囲気やさしく/ていねいに/短く
  2. 色明るく/秋らしく/淡く
  3. 文字の大きさタイトルを大きく/日時を大きく
  4. 置き場所日時を上に/絵を大きく

まずは、1枚できれば大成功

この一歩は、特別な人だけのものではありません。おたより以外の頼み方は「AIへの頼み方集」にまとめています。